決算期について

決算期をいつにするかは会社設立において悩ましい要素かと思います。これが正解というのはないのですが、下記の要素が今後の会社経営に影響するのは事実です。ご参考にしていただければ幸いです。

決算期を決める要素

  1. ご自分の好み
  2. 消費税
  3. 仕事とのバランス
  4. 税理士との関係
これらを組み合わせて決定します。
下記の通り解説します

1、自分の好み

 これは、世の中3月決算が多いからとか、 1年を一気に締めくくりたいから12月(ちなみに私はこれです) 個人事業からの流れで考えたいので12月とか、 ご自身の考えとしてはまず何月なのか考えてください。 もしも、全く浮かばないのであればそれでもOKです。

2、消費税

  事業者は年商1,000万円を超えた翌々年度から消費税納税の義務が発生します。 巷で言われる2年間非課税というのは半分合ってて、半分間違っています。 売上が大きい業界であれば最初の2期は⻑く取ったほうが良いです。 極端な話、明日会社設立して今月末を決算期にした場合、第1期が1ヶ月足らずに終 わってしまいますので、もったいないです。 もっとも、この期間で売上が1千万円行かないようであれば3期目も非課税になるので 問題ありません。

3、仕事とのバランス

  決算月で利益の調整などを行うので、忙しい月に決算期を設定するのはお勧めできま せん。 その月内でやるかどうかを判断し支払をしないといけないことも多々あります。 例:法人保険、中小企業倒産防止共済など

4、税理士との関係

  税理士は一般的に12月後半から3月決算が終わる5月までが非常に忙しいです。 特に2­3月の確定申告期は激務なので、その時期に決算作業が入ると、 しっかり見てもらえない可能性があります。(あくまで可能性です) よって、税理士の手が空いている時期を選んだほうが相談など乗ってもらえるかと思 います。

以上、参考にしていただければ幸いです!

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